学校の特徴について

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大阪には公立の通信制高校は1校のみですが、私立は沢山設置されています。公立の場合は普通科で昼間部と日夜間部が用意されており、いずれの部も週に3回スクーリングを受けることが必須です。公立なので、入学料は500円、生徒年会費1,600円、振興会費3,000円とリーズナブルです。私立では独自に何種類かのコースを備えている学校もあります。入学金6万円程度、年間施設設備費に10万円程度、年間教育関連諸費に35万円程度など、授業料以外に大きなお金がかかることが多いです。一概には言えないものの、中学校卒業程度の学力があると前提して高校の学習が始まっていきます。不登校だった人などで中学校の勉強が頭に入っていない場合は、手厚いサポートがある私立を選ぶと良いかもしれません。

就学支援で金銭的な負担を軽減

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通信制高校であっても、世帯収入が910万円未満の場合、就学支援制度などを利用することが可能です。公立高校の場合、1単位当たり336円が、私立高校の場合、4812円が国から学校に直接支給されます。この金額は世帯収入の金額によって異なり、1.5倍か2倍、2.5倍になる家庭もあります。通信制高校の場合は最長4年間受給でき、1年間で支給の対象となるのは30単位までです。大阪の私立高校は学校によって授業料が違うので、確認してから入学を決めると良いです。

教育理念をチェックして

勉強

私立はITを活用した授業を展開している傾向にあり、スクーリングの日数が少ないことは珍しくありません。反対にコミュニケーションを大切にして、スクーリング日数が多い高校も大阪にはあります。働きながら通う場合などはスクーリングの日数が少ないほうが身体的に楽でしょうが、友だちや仲間を作りたい場合はスクーリングが多いほうが良いでしょう。通信制高校という点は同じでも、その高校の教育理念に沿ってカリキュラムが組まれるので、それぞれの考え方や特徴を比較することが大切です。

勉強は継続が大事

ノートを取る

通信制高校と言えども、生徒同士がコミュニケーションを取れるように、部活動や文化祭などを活発に行っている場合は珍しくないです。この時期に同じような状況でがんばっている仲間を作ることは、大変有意義です。一生の宝となる可能性もあるので、大事にしてください。通信制高校は、学習の継続が難しくなることがしばしばあります。必修単位が習得できれば卒業できますが、3年で卒業できない人は珍しくありません。そんなとき、励ましあえる仲間がいると心強いです。また、大阪の私立通信制高校の中には3年間での卒業を目指すとして、サポートを手厚くしている高校もあります。通信制にも関わらず、毎日登校しても良い高校であれば、継続も簡単です。

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